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マスクの歴史

健康な身体を維持したいと考えられている方は、日頃から風邪予防やウイルス対策のアイテムとしてマスクを利用されているかと思います。風邪予防やウイルス対策に欠かす事ができないマスクには、古い歴史がある事をご存知でしょうか?こちらでは、ウイルスから身体を守ってくれているマスクの歴史をご紹介いたします。

マスクの誕生は大正時代

マスクが誕生したのは、大正時代と言われています。今では、風邪予防やウイルス対策のアイテムとして使われていますが、誕生当初は病気を防ぐものではなく、工場マスクという名前で工場内の粉塵をよけるためのアイテムとして使われていました。ガーゼで作られている現代のマスクとは違って、この工場マスクは真ちゅうの金網を芯に布地を取り付けたものだったため、一般人には広まりませんでした。

インフルエンザが原因で大流行

今でもインフルエンザが流行するたびにたくさんの方が影響を受けていますが、このようなウイルスが発生していなければ、世界中でマスクが流行する事はなかったと言っても過言ではないでしょう。大正8年に今でいうインフルエンザであるスペイン風邪が流行し、約1年間のうちに世界中で大量の感染者、死亡者が出ました。このように世界中でインフルエンザが流行した事で、ウイルスを予防するためにマスクをつけるという意識が高まったのです。

時代の流れにそって進化するマスク

工場マスクは口元を覆う事でさびるという問題点がありました。時代が流れるにつれてこのさびを解決しようとセルライドを使用するようになり、フィルター部分の生地も進化していきます。そして現代では、今までカットする事が難しいとされていた細菌や花粉、PM2.5にも対応するマスクが開発されるようになったのです。

当店では、最先端の技術を取り入れた高機能4層フィルター構造のマスクを販売しています。風邪予防を徹底したいという方にはとてもおすすめのマスクです。

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